ハワイアンキルト バック
リアル店舗での店員さんの発した
初心者の人こそ 変な癖がつく前に教室へ来た方がいいですよ の言葉と
ディアゴスティーニのキットの生地がどんな程度のものなのか知らないんです!と金切り声で言われたことが耳から離れず
ずっと考えてしまいます
上手くなりたい!
きれいに作れるようになりたい
その一方で、あの人に習うのはちょっとねぇ
そこに時間もお金もかけるのには、ちょっと… ねぇ… と悩みます
しかし 店舗に飾られていたハワイアンキルトの針目はとても細かくて!
あんな風に作りたい!とも思います
キルティングをするのは、はじめてのことなんだし 針目が大きいのはしょうがないよ と 自分を励ましつつ ディアゴスティーニのハワイアンキルトキットではかなり先になりそうなんですが、今からキルティングを練習しています
でも全然 針目が小さくならない
あるキットを見つけました
プリントしてあるハイビスカスにキルティングをして バックを作るキットです
生地には、針目のステッチが印刷されています
このとおりに刺していけば、かなり針目が細かくできそう
実は以前のパッチワークでの経験から
布バッグを使うのは私の好みではないことがわかっています
出来上がったら使わなさそう〜
でもキルティング練習用だから、頑張ります💪
結局 ディアゴスティーニのハワイアンキルトのキットだけではなく
だんだんと溺れていってます
今回は在庫は増やさないぞ〜と思いつつも
キルティングばかりでは飽きてしまいます
そこで また手持ちの布で作ることにしました
ディアゴスティーニのキットでは次がアンスリウムになっているので、アンスリウムの練習をしたかったのですが、型がありません
そこで図書館に出かけて行き ハワイアンキルトの本を借りてきました
キャシーさんの本は貸し出し中だったので、NHKのすてきにハンドメイド 18年の1月号を借りてきました
その本の中にあったキャシーさんのハワイアンキルトのクッションカバーの型です
これは春らしい色の組み合わせなのが気に入っています
ですが、ここでも布のカットに失敗して、縫い合わせていく誤魔化しました
ハサミは ネットショップで ハワイアンキルト向きのを購入したので、切り口はまぁまぁですが、布の折り方のせいなのか、ここが今ひとつよくわかりません
そして 丸にアップリケするのは結構難しいということがわかりました
なんかいい方法を編み出さないとね
先日行ったリアル店舗でもらったきたハワイアンキルト教室ご案内用紙には、初級コースは最初がクッションカバー
次が100センチ四方のタペストリー
その次がバックや小物入れ
その次がサンプラーズキルト だとわかりました
最初がクッションカバーと驚きました
大抵 小物製作から入るものだてばかり思っていましたから
でも 確かに
ディアゴスティーニのキットのは、小さくてやりにくかったです
その後にはじめた
自分で作り出したクッションカバーは50センチの布にアップリケしてますから、大きい分 チクチクがかなりやりやすいのです
カリキュラムに一理あるな!と思ったので
次回は大き目のタペストリーを製作してみようと思ってます
ディアゴスティーニのハワイアンキルト
インテリアカバーの第1弾 タロのアップリケが出来上がりました
しつけを外すと
あらまぁ!針穴が布に開いてます
最初は経験がなかったので、わからなかったのですが、あまり質のよくない布みたいです
だんだん 店舗の店員さんの態度が理解出来てきました