カラーセラピー的に読み解くと…

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ディアゴスティーニのキルトさえあれば、本も買わなくてもいいし なぁーんて思っていたはずなのに

結局 厳選しつつ 買い求めてしまっています

ハワイアンキルトは、今からざっくり10年以上前に流行ったようなので、古本にあるかなぁと思い 探してみました

 

左上はウォーグから出されたハワイアンキルト本 

洗練されたウォーグから出版されていても

今見ると多少 時代を感じる配色が多いと感じます

 

当時の私は、たしかにこの色合いでは あまり惹かれなかったと思います

 

ハワイアンキルトは、本来は土台布は白で作るらしいです

 

また キャシーさん以外の先生は結構 赤配色が多く きれいですが、私には飾りたいとも作りたいとも思えないのです 趣味ですからお許しくださいね

 

じっくり本を見たり、ネットで作品を見ると

どうやら私は、むら染めの色合いが好きなようです

 

それに気づくと思いあたる節がありました

30年くらい前 「さくらほりきり」という

むら染めの布を使い 絵画のように切った布を貼っていく きめこみキットを夢中になって作っていました

まだ独身の頃でしたから、仕事から帰って ご飯もそこそこに取り組んでいましたねー

 

https://www.sakurahorikiri.co.jp/shopping/index.php?p=2&pid=1531127382-165386

こんな感じのものです

 

作る過程が楽しくて!作品が出来るとすぐ人にあげてしまい 手元には一つも残っていません

 

ハワイアンキルトも初期の頃のものは、あまり心惹かれません

どうやら私はむら染めの布を使ってあると惹かれるようです

 

その一方で、f:id:chikuchikupatch:20190225114457j:image

 

この色合いは大好きで、作業中

本当に色に癒されていました

 

なぜこんなにこの色合いに惹かれたのかしら?

以前学んだカラーセラピー的に見ると

 

ターコイズは、クリアにしたい気持ち、水に流したいなどや情報 というキーワードがあります

 

この少し前に人生の節目的なショックな出来事があったので クリアにしたいとか忘れたい気持ちがありました

そして、ドンドン ハワイアンキルトにハマっていったので、そのことの情報収集にも夢中でしたから納得いきます

 

それにもともと 大好きな色

でもお洋服として使うと残念ながら私には似合わない色なんです

(パーソナルカラーがオータムなんです)

 

なので こうして手芸でこの色を使うのがとても嬉しかったのです

 

その一方で黄色

あまり身の回りの品に選ばない色です

 

たまたま パンの木のテンプレートが黄色だったせいか じゃアップリケも黄色と流されたようです

ハギレコーナーにたまたま

ターコイズと黄色の布があり

試しに ヒョイと重ねて見たら 配色ビンゴ!だった

最初は、ただそれだけの理由で 買ったのでした

 

しかし カラーセラピー的に分析すると

ターコイズは青に黄色を混ぜて合わせた色

 

そうなると 黄色の意味合いのウエイトが多くなりますね

色にはいろいろな意味合いがありますが

 

このケースの場合

不安や恐れ 私の気持ちにもっと注意を払って欲しい!と読み解きます

 

当時の私(と言っても先月のこと)には

本当にこの色合いに癒され助けられました

 

またこの色合いだったから、さらに集中して チクチクしたみたいです

(この色には「集中」の意味合いもあります)

 

今の心理状態は

 

この急性期を抜けたようです

 

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ターコイズ黄色の組み合わせの後に

こちらの色合わせだったので、正直ちょっとつまらなかった(手持ちの布で大きさが取れて色合いが悪くないという理由だけでしたので)

 

桜餅カラーと名付けております

 

最初は少し心に違和感を感じつつも

アップリケが終了した今となっては愛いやつです

ここまでくると不思議なもので

 

あれだけ大好きでたまらなかった

ターコイズ黄色(私の中では「フラッグ🚩」と呼んでます)

が 、ほんのちょっとだけ しつこい感じに見えてくるから不思議です