サンプラーズキルト
ディアゴスティーニのハワイアンキルトをやってみよう!と決めたのは
サンプラーズキルトでベッドカバーが出来上がることだった
完成まで80回 ざっと3年ちょっとかかる
もう一枚 色違いでもう一枚作りたいこと
そして心配なのは、途中で廃刊になってしまうこと
それで、いろいろ調べていくうちに
キャシーマムのお店に行ったり、キット買いこんじゃったり、キルトスタンドを中古品で買う為にメルカリ 始めちゃったり
まぁいろいろウロウロしちゃったけど
一番知りたかったのは、サンプラーズキルトをもう一枚 自分で作るとしたら、どれくらいのサイズの布を用意すればいいかということ
最後まで作りたいから、ディアゴスティーニが廃刊になったとしても作れるように 本が欲しかったこと
ここが出発点なのよね
紆余曲折を経て(最初に取り寄せた中古本屋がいい加減なところだったから、手に入れるまで一カ月もかかったじゃん)
やっと手に入れた
これでやっと自分でもう一枚製作するときに購入する生地の大きさが予想できました
この本 サンプラーズキルトもあり、アメリカンキルト ステンドグラスキルトをしっかり解説された大変優れモノでした
業者を変えても中古品で高くなっても、手に入れてよかった本です
丁寧に作られた本だなぁという印象です
最近のキャシーさんの本は息子さんを売り出したいのが見え見えだし
以前の作品に色や生地を変えたり程度のものが多いので、買いたいとは思えなかったのです
やっと念願の本が手に入り
たまたま出かけた先で、布がすごく安くて伝説になるレベルという布屋さんへ寄ってきました
普通の布 パッチワーク専門布 舞台衣装向きの布 麻と 素材別にお店が分かれています
二階のパッチワーク専門のところへ入ると
あるわあるわ
キャシーマムもあれば、斎藤瑶子さんの布に
むら染めの布 キルトゲートにUSAコットンなどなど
私の少ない知識で知っている布以外にもたんまりあります
キルト芯も各厚みのが揃っています
キャシーマムで購入したプナププに、キルト芯はついていなかったので、余分目に購入しておきました
が、キルト芯のサイズがタペストリーにはどんな程度の厚みが良いのがわかりません
やればやるほど いろいろ疑問が出てきちゃうんですよね
独学って…
発表会やりましょう!
フレンドシップキルトやりましょうとか言われないで、自分の好きな物を好きなペースで作れるのはいいんですけどねー