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ディアゴスティーニのハワイアンキルトを始めたばかりの今年のお正月
楽しくて楽しくて、もっとやりたくなったので、自分でもやってみよう!と手芸店巡りをしているとき ウル(パンの木)のテンプレートを見つけ 早速作ってみた
布のカットに失敗しちゃったけれど、楽しくて楽しくて 作ったウル
チクチク縫うのは、楽しかったけれど…
やっぱり 布のカットを間違えたことは、かなりショックで…
今回のウルは、そうした失敗もあったので、なかなか取りかかれずにいました
でも次回の分が届いたので、重い腰を上げて
やっと 取りかかりました
子供達にやらせた通販の教材を、溜めるな!溜めるな!と叱っていた記憶が蘇ってくるので、溜めないように頑張ってます
溜めたら、きっと腰が上がらなくなりそうなんだもん
ディアゴスティーニのハワイアンキルトキットの布は、布にむら染めに見えるようプリントされた生地なので、布端のほつれが少なく まつり縫いはしやすいです
ただ 最近ずっと キャシーマムのキットを製作していたので、布がゴワゴワするように感じますし、針抜けにちょっと力が入ります
ディアゴスティーニ 布の質はよくありませんが、コスト的なこと(むら染めの生地は高いから むら染め風にプリントした生地にしたんでしょうね 多分)や
プリントした生地であるため 生地が固めになりそのおかげで、布の端のほつれが少ない分 初心者には扱いやすいという利点もあります
タペストリーにするには、布にハリがあるので、ちょうど良さそう
ベッドカバーにするには気持ち固めかな?
今回なかなかヤル気になれなかったのは、副教材のティッシュボックス
あれがヤル気になれないデザインの上
布をカットするだけだったので、それもさらにヤル気になれなかった原因の一つです
そもそもティッシュカバーって…
トールペイントしたボックスを使っていた時期もあるし
パッチワークで作ったカバーを使っていた時期もあります
(木よりも布の方が使い心地は好きでした)
長年かけて わかったのは、ティッシュボックスは、我が家には要らない
ティッシュがなくなり 交換するたびに付け替えるのが面倒(私がやらなきゃ誰もやらない)
ティッシュがなくなれば、保管場所から家族も出してくれるけれど、ボックスまでは付け替えてくれないのよねぇ
今後もし ティッシュボックスを使うとするなら 透明のプラスチックのケースのティッシュボックスと決めています!
そうでなければ、スコッティのフラワーボックスを買う と 決めて数年たっているのです
今回のティッシュボックス教材
色合いも可愛いんだけど
狭い間隔にぎっしり!ってのがどうも…好みじゃない
そして 作ったとしても使うかどうか?疑問視していましたので、なおさら 放置
二回目に教材が届いたら、またメルカリで布を売ろうと思ってました
が、届いたら
裏側の布が可愛い💕
これを、人にあげちゃうのはやだなぁ〜と思ったので笑
(キャシーさんの布は可愛い)
裏を表地にして製作することに決めました
え!?
散々ティッシュボックス使わないって文句言ってましたよね?と思いましたよね 笑笑
それを覆すくらい 裏布可愛い😍ですもの
出来上がったら
リビングではなく
寝室に使います
あれはもともと私しか使わないから、入れ替えも私しかしないから きっと付け替えが苦にはならない 笑笑