キルティングに入りました

エンジェルストランペットのミニクッションカバーの落としキルトに入りました

 

最初 小さい18センチの刺繍枠に無理矢理はめ込みキルティングしたのですが、いつもと違って キルティングがものすごくやりにくくて

なみ縫いみたいな針目になってしまう…

 

そこで、製作途中のタペストリーから、25センチフープを外し こちらのミニクッションにつけ変えて キルティングをしてみたところ

 

針目もいつものようになってきました

 

刺繍枠ではやはり小さ過ぎたようで、布がピン!と張ってしまいます

フープに変えて ほどいいと思われる(なかなかこれも これくらいの張りで良いのか?自信がありません)

布の張りにしてみたところ

 

ちゃんと落としキルトになってきました

 

写真ではわかりにくいですが、目視ですと縫ったところの針目の違いがはっきり分かります

 

フープなしの部分がなみ縫いみたいで一番ダメでした

刺繍枠を使った部分は、落としキルトの持ち味である ちょっとアップリケ部分が浮くような そういうようには見えません

 

しかし、フープを使い出したらすぐに

アップリケが立体的になりだしました

 

ほんのちょっとしたことで、こんなにも針目が変わるとは思いませんでした

 

 

 

実は私 今まで仕上げたインテリアカバーにまだキルトライン 1枚も書き入れていません

早々とかいておいて 消えたり 消えにくかったりしても嫌だなと思って 先延ばしにしていました

 

なので、久しぶりにこのミニクッションで、キルトラインを描いたのですが、これもやはり数をこなさないといけませんねー

やはり何事もf:id:chikuchikupatch:20190819213320j:image練習ですねー

描きながらそう思いました