リアル店舗に入ると お一人店員さんがいらっしゃいます

ごめんくださいと声をかけたのですが、お店の中にあるハワイアンキルトに目を奪われてしまって 夢中であれこれ見ていました

 

店員さんもちょうど布のカット作業中で集中していらっしゃいますから、勝手にじっくり見ていました

 

店内に二人きり 無言なのも気まずく

再度声をかけて 糸のことを聞いてみます

 

ディアゴスティーニのハワイアンキルトのキットを買ったら もう夢中になってしまって ネットショップでタペストリーを買ったんで糸を買いに来ました」と話しかけると

 

ディアゴスティーニのことの質問はここでは受け付けていないんです」と、ピシャリ!と言われます

 

まあ実際に そういうお客さんやお問い合わせが多く不快な思いをしているんだろうと察します

 

しかし 私の目的は、同じキャシーマムのキルトショップで買ったキットの糸探し

 

そして ハワイアンキルトに向いたハサミの購入だと言うことを気をとりなおして

再度お伝えします

 

 

でも 店員さんから帰ってきた言葉は

ディアゴスティーニのキットは実際どんな布を使っているのか 私達にはわかりません!」とあいも変わらず けんもほろろ

 

根気よく キャシーマムのキットの為の糸の購入だと伝えたところ

 

かえってきた答えは、「好みでそれぞれ違いますから、なんとも言えません!」

 

もうそろそろ噛み合わない会話に辟易してきたので、購入したキットに合う糸だけ買って帰ろうとすると  2種類の糸が置いてあります

 

ここに置いてある商品の説明ぐらいはできるやろ と 思い聞いてみたら

 

どうやら 門前払いできないらしいとやっと諦めてくれたようで

少し 説明してくれます

 

アップリケが苦手なので、どちらの糸がオススメですか?と尋ねると

再度「どちらでも 好みそれぞれです!」と

 

もう会話することは諦めましたが、店内に飾られているハワイアンキルトをまだ見たかったので、そのお許しを乞うと

多少悪いなと思われたようで

 

その後 やっと 会話がなんとかできるようになりました笑笑

 

結局 ここで扱っているハサミはやはり糸切りハサミで、布を切るものではないこと

 

初心者なら、変な癖がつく前に

教室に来た方が良いこと

店舗での教室の案内をしてもらいましたが、

 

どんな作品を作るんですか?と聞いたら

「人それぞれです!」と再度

でもご自身で失言に気づいたようで、そのあと クッションカバーを作ったりしますよと付け加えました

 

選べる自由度が高いのは私向きでとてもいいのですが、ここまでの会話で この人からは習いたくない!と思ってしまいます

 

 

お店に来る前までは、キットで十分!

キットのインテリアカバーをきれいに仕上げるための情報リサーチと思ってやってきましたが、実際のハワイアンキルトの美しさを目の当たりにして

習いたくなってしまったのも事実です

 

今までにいろいろな習い事をしてきましたが、結局どんなに技術が優れている先生でも習うこちらが先生のお人柄が好きになれなければ続かないものです

 

また似たような人が集まる傾向もあるので、この方に習われている生徒さんの輪の中に入っていく自信も私にはありません

お稽古ごとで、わざわざお金出して人間関係の苦労をしに行くほど あほらしいことはないと思っています

 

その一方で、誰かと共通の趣味のお話をしたいとも思っているのです…

 

まぁ そんなこともあり

このブログを始めることにしたのです