悪戦苦闘キルティング
毎日コツコツとキルティング練習しています
嫌気がさすと 別の作品のアップリケをしたりして
なんとか頑張ってキルティングしています
ディアゴスティーニのハワイアンキルトキットの最初の作品 ピンクッションにキルティングをしたときは、なぁーんだみんな最初はキルティング苦労するってネットに書いてあったけど楽勝じゃん なぁーんて思ってました!
あれ?でも 私の作ったピンクッションは、あんまりぷっくりしていない…
ぷっくりするには、針目が大きすぎたのかしら?
針目はどれくらいなのかしら?と疑問でした
後日 キャシーマムのリアル店舗で、はじめて 本物のハワイアンキルトを見てびっくり‼️
私のはキルティングではなく、なみ縫い!
あらまぁー無知とは恥ずかしいものですね
こりゃ練習あるのみだ!とばかりに
ネットでキルティングのやり方を一生懸命見て やってみます
なんとか針が出せるようになるのに、一晩かかったとかいう記事を読んだことがあり
大げさだなぁなんて思っていましたが、
私の場合なんとか針を進めるのに、 2晩かかりましたが…😢
なんとか針を出すことはできるようになりましたが、針目は、なかなか小さくなりません
そこで
キルティングだけで仕上げるキットをネットで見つけました
これは、針目が生地に印刷されているのです
四苦八苦しながら格闘しています
なんとか出来るようになり、フープを使ってキルティングしようとしたら、また一からやり直し
フープを使ってのキルティングは、さらに難しい…
イライラして
もう!フープなしでだっていいじゃない!とフープを外してやってみました
お分かりになりますか?
上の花びらの輪郭と右横向きの花びらの輪郭の違い
上の花びらは、フープありで刺しました
ぷっくりしている!
右横はフープなしでしたので、針目の横に皺が入り きれいにぷっくりしていない!
一目瞭然ですね…
盛り上がっている若い子のオッパイと垂れさがっている おばさんのオッパイみたいなこの違い!(皺まで入っちゃってやだわぁ)
以前 三浦百恵さんの白一色でキルティングしてある作品を雑誌で見た事を思い出しました
キルティングって美しいなぁ
ぷっくりしていて 可愛いらしかった覚えてがあります
悪戦苦闘してもフープでキルティングする意味を体感いたしました…
齋藤瑶子先生のHPに
一日10分でもいいから、針を持って練習すること!
慣れないうちはシンブルを外したりつけたりするけど
外したら それまでやった経験がゼロになってしまうと 書いてあったのを 心の支えにして頑張っています